Substance fluorescente emettant de la lumiere verte

专利摘要:

公开号:WO1982004438A1
申请号:PCT/JP1982/000229
申请日:1982-06-16
公开日:1982-12-23
发明作者:Shibaura Electric Co Tokyo
申请人:Terashima Kenji；Kimura Yoshio；Asada Masao；Sugano Satoshi；
IPC主号:C09K11-00

专利说明:
[0001] 明 細
[0002] 緑色癸光瑩光体
[0003] 技術分野
[0004] この発明は新規る緑色発光瑩光体に関する。
[0005] 背景技術
[0006] 螢光ラ ンプの演色性と光出力を同時に改善する一 手段と して、 比較的狭帯域の発光ス ぺ ク ト ル分布をも っ資色、 緑色、 赤色発光螯光体を適当 割合に混合し て使用する三波長方式が知られている 。 発光色の大巾 に異る三種の螢光体を混合使用するこの方式の螢光ラ ンプでは、 ラ ンプ点灯中に各瑩光体の光出力低下の差 異によ つてひき起される色ズ レ現象があ ] 、 商品価値 を低下させている。
[0007] 昨今事務機の発達によ jj複写機の使用合数は増加の 一途をたどっているが、 特に螢光ラ ンプを光源とする 複写機は省エネルギーとい う時代の要請に よ く 対応し , やの普及率にはめざま しいものがある。 この種の複写 機で、 光源用簦光ラ ンプが点灯中に光出力を低下する こ とは、 複写ス ピー ドを低下するこ と につるがる。 そ れ故初期光出力よ もむしろ点灯中の光出力低下が問 題と る。 しかし一般螢光ラ ンプに比較して高負荷状 態で使用される これ ら光源用簦光ラ ンプの光出力低下 はかな ] 大きい。
[0008] セ リ ゥ ム と テル ビ ウ ム と に よ ] 付活された硅酸イ ツ
[0009] OMPI ト リ ゥ ム螢光体 {(Y，Ce,Tl))₂O_s'Si0₂} は、 緑色の癸光 を'も ち高効率であるために、 三波長方式螢光ラ ンプ乃 至複写機光源用簦光ラ ンプに使用されている も のであ る。 しかしこの螯光体は高効率である反面、 ラ ンプ点 灯中の光出力低下が比較的大き 点で改良する こ とが 望まれている。
[0010] この発明はこのよ う ¾要請にこたえなされたも ので あって、 瑩光ラ ン プ点灯中の光出力低下を僅少に改良 した新規る緑色癸光瑩光体を提供するこ とを目的とす
[0011] o
[0012] 発明の開示
[0013] 本発明によ る と、 セ リ ウ ム と テル ビ ウ ム とによ ] 付活され Beをイ ッ ト リ ウ ム 、 ラ ンタ ン、 力 ド リ - ゥ ム の少な く と も一種^上と し、 Aは リ チ ウ ム （ Li ) 、 ナ ト リ ウ ム （Na ) 、 カ リ ウ ム （ K： ) 、 ル ビ ，ク ウ ム （Rb ) 、 セ シ ウ ム （ Ca ) の少る く と も一種、 且つ a > (k b 〉 0 、 e > 0、 0 < a + b + 3c < 1 x l X 10"⁵≤c≤5 X10"² m〉 0、 n > 0 とすると き一般式
[0014] (Re₁__a__b__3cTb_aCe_bA_3c)₂0₅ ·ιιιΡ₂0₅·η810₂ で表わされ る こ とを特徵とする籙色発光瑩光体が提供される。
[0015] 伹しこの一般式 （R
[0016] nSi0₂ で、 c は前記 Aに規定されるアル カ リ 金属のモ ル獲度を示し、 1 X I 0_⁵ 未満ではアル カ リ 金属の作 用効果を認め られる く し、 5 X 1 0一² を超す きには
[0017] ( 一。 ΜΗ ア ル力 リ 金属の固相反応に対する反応促進の作用を大 に し、 固相反応の制御を困難にする。
[0018] 図面の筒単る説明
[0019] 図はこの発明の一実施例簦光体の発光ス ぺク ト ル 分布図である β
[0020] 発明を実施するための最良の形態
[0021] この発明の螯光体を使用 し、 通常の方法で 3 8 ヮ y ト螯光ラ ンプ例えぱ FL-40S'Q 38 を作製し、 定格負 荷の 3 0 増の高負荷にて点灯させ、 点灯 1 0 0 0 時 間後の光出力の低下を測定してみた。 この結果から従 来の {(Y,Ce,Tb^0₃-Si0₂} で示されるセ リ ウ 厶 、 テル ビ ゥ ム共付活硅酸ィ ッ ト リ ゥ ム螢光体が低下率 1 5 <f> を示したのに対して、 5〜 1 2 を示し、 大巾る改良 効果を認めさせている。 さ らに点灯 1 0 0 0 時間後の 光出力は 、 セ リ ウ ム と テル ビ ウ ム付活硅酸イ ッ ト リ ウ ム簦光体の光出力を 1 0 0 と した場合、 最高 1 0 7 ^ である 。
[0022] この よ う に この発明によ る螢光体は実用性大 る緑 色発光物質であ るので、 緑色発光成分を有する各種螢 光ラ ンプに汎用性がある。
[0023] 以下実施例について述べる。
[0024] 実旛例 1
[0025] 酸化ラ ン タ ン （L_a2O_s) 1 2. 3 7 、 漦化セ リ ウ ム
[0026] (Ce0₂) 1 0 0. 6 、 漦化テル ビ ウ ム （Tb₄0₇) 3 1.2 1 WIPO 、 j ん黢水素二アンモ - ゥ ム （（丽 ₄)₂HP0₄) 9 9.2 1 、 二酸化珪素 （Si0₂) 5.0 0 、 フ ツ イ匕リ チ ウ ム
[0027] (LiF) 0. 1 2 1 0 を ^一ル ミ ル等によ ] 充分粉砕混 合する。 この混合物をル ツ に入れ、 窒素雰囲気中
[0028] 1 0 0 0 Cに 1. 5 時間燒成する。 得られた镜成物を粉 砕 し、 ル ツ に入れ、 カー ン粉末 3 0 を うわのせ した後ル ツ に盖を して窒素雰囲気中 1 3 5 0 Όに 5 時間燒成する。 焼成後カー ン粉末を分雜除去し、 粉 砕した後、 7 0 〜 9 0 の温純水にてょ く ¾浄する。
[0029] その後燒成物を 口過、 乾燥する。 更に乾譟した燒成物 をル ッ ^に詰め、 窒素 9 5 容量多 と水素 5 容量 との 混合ガスである還元性雰囲気で 1 3 5 0 Cに 5 時間焼 成する。
[0030] この よ う に して得られた螢光侔は L ₀.₀₉₁Ce₀.₇T¾₀.2 Lio._0£j₉)20₃*0.9P₂05'0.2Si0₂である。 この瑩光^は紫外 線励起によ i 発光の ピーク波長が 5 4 5 iua付近にある 緑色を強 く発光する。 図に、 この螢光体の癸光スぺク ト ル分布を示してある。 こ の例では、 リ チ ウ ム化合物 と して、 LiF を用いたが、 リ チ ウ ム化合物の種類に関 係 く、 得られる螢光^の組成式が上記式で表記され るな ら、 全く 同様の劫杲を得させる。
[0031] この螢光俸を用 常法に従って、 3 8 ヮ プ ト 螯光ラ ンプ FL-40S-G/38 を作製し、 定格負荷の 3 0 増の高 負荷犾態で 1 0 0 0 時間点灯を続け、 1 0 0 0 時間点
[0032] O PI
[0033] : 、 豐 o 灯後の発光出力低下率と発光出力と を測定する。
[0034] 比較例と して、 従来の {Or,c_e，Tb)₂o₃'sio₂}で示さ れる セ リ ウ ム、 テル ビ ウ ム共付活硅漦イ ッ ト リ ウ ム螢 光体を用い同一条件でラ ンプを作製、 点灯し、 発光出 力低下率と発光出力と を測定 して く 。 この結果発光 出力の低下率は、 比較例簦光体に保る ラ ンプが 1 5 であるに対して、 の発明の螢光体に係る ラ ンプは
[0035] 1 0 、 発光出力は比較例螢光体 1 0 0 多 に対してこ の発明の瑩光体は 1 0 5 であった。
[0036] ここでは発光出力の低下率は ラ ンズ点灯初期に対す る 1 0 0 0 時間点灯後の発光出力の低下率で表わされ， この発明の滎光体では 5 改善されている。
[0037] 実施 n 2
[0038] 酸化ラ ン ン （La₂0₃) 8 5· 1 6 、 酸化セ リ ウ ム (Ce0₂) 1 4.7 5 、 ¾化テル ビ ウ ム （Tb₄0₇) 3 2. 0 4 、 ] ん酸水素二 ア ン モ - ゥ ム （（NH₄)₂HP0₄) 1 0 7.5 、 二酸化珪素 （Si0₂) 2.5 0 タ、 塩ィヒカ リ ウ ム （KC ） 7. 1 9 0 を ^ール ミ ル等 よ j 充分粉碎混合する。 この原料混合物は実¾ ' 1 と 同様の条件で焼成処理さ れる ₀
[0039] 得られた螢光体組成は
[0040] (La_{Q 61}Ce_0#1Tb_{0 2}K_0-09)₂O₃ ·0.95Ρ₂Ο₅ -0.10SiO₂
[0041] である。 この螢光钵は紫外線励起によ j 発光ビーク波 長が 5 4 5 nm付近の緑色を強 く 発光する。 ¾下実施例 (1)と同様に してラ ンプを作製し、 1000 時間点灯後の発光出力の低下率と発光 ffi力と を測定す る。 発光出力の低下率は 1 1 、 発光出力は 1 0 4
[0042] であった。
[0043] 第 1 表に実 ¾例 1 、 実施例 2 と全く 同様の方法で調 製された他の実^例 3 , 4 , 5 , 6 ， 7 , 8 ， 9 ，
[0044] 1 0螢光体について、 実施例 1 、 実旌例 2 を含めてそ の特性を記す。
[0045] お還无焐成を操 ] 返えすこ とに よ 各実施例と も 特性が更に向上する。
[0046] C;.i I : 発光出力 発光出力 実施洌 螢 光 体 組 成
[0047] 低下率 (
[0048] 1 (La_0>091Ce_0t7Tb_Q<2Li_0t009)₂O₅.0.9P₂O₅.0.2SiO₂ 10 105
[0049] 2 (L*o.61^Ce0.lT ₀,2Ko.o )2⁰5-0.95P₂0₅-0.lSl0₂ 1 1 104
[0050] 3 (^L¾0.50^Y0.1fCe_Qt178Tb_0e21Na_0<0Q2)₂O₃.0.8P₂O₅.0.4SiO₂ 9 103
[0051] 4 C^Y0.l5^Gd0.10Ce₀.5 7^T 0.15^C<» 0.005)2^O5*0.98P₂O₅.0.04SiO₂ 1 2 10 1
[0052] 5 (L»_n ^Gdn n-fie n " T*b _n «L1 _n n * *0 · 0.75P O - · 05 S i O„ 5 1 0 2
[0053] 6 (^La 0.12^Ce O.A2^Tb0.25^K0.01 ) 2°δ · 0·9Ρ₂。₅ · 0.2SiO₂ 1 1 1 07
[0054] 7 (^La0.1^Ce0.6 ^T¾0.2^Ce0.Dl)2^O3-0.9P₂O₅.0.2SiO₂ 9 104
[0055] 8 (^L*0.1^Ce0.50^Tb0.5^Ll 0.1)2^O3'0.95P₂O₅.0.lSiO2 1 1 10 5
[0056] 9 (^Lft0.05^Gd0.05^Ce0.6 ^Tb0.2^Ce0.0 )2^O5-0-^9P2^O5-°-2SiO₂ 1 1 103
[0057] 10 (^La0.4^Ce0.39 ^Tb0.2^Rb0.0D0l)2°5^{, (}>.85P₂O₅.0.3SiO₂ 8 102
[0058] 産業上の利用可能性
[0059] 上に説明したこの発明の各実施例簦光侔は、 ずれも 5 4 5 mn付近に発光ビークを持つ緑色発光螢光 体であ ] 、 ラ ンプ点灯中に ける発光出力の低下率を 大巾 に改善してお ] 、 複写機光源用螢光ラ ンプ、 高効 率、 高演色性螢光ラ ンプ例えば三波長方式螢光ラ ンプ 等に好適する。
[0060] C: '"i

权利要求:
Claims
請 求 の 範 囲
セ リ ウ ム と テル ビ ウ ム で付活され、 一般^;
(E TT CebAsc Os.mP i nSiOク
で表わされ、 Reはイ ッ ト リ ウ ム （ Y ) 、 ラ ン タ ン ガ ド リ - ゥ ム （ Gd ) の少な く と も一種、 Aは リ チ ウ ム ( Li ) ナ ト リ ウ ム （ Na ) 、 カ リ ウ ム （ K： ) 、 ル ビジ ゥ ム （Hb ) 、 セ シ ウ ム （ s ) の少 ¾ く と も一種、 且つ a > 0 、 b > 0 V c > 0 、 0 < a + b -}- 3c < l
1 X 1 0"⁵ ≤ c ≤ 5 X 1 0~² m > 0 n〉 0 である組 成から成る こ とを特徵とする^ k発光瑩光体。

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优先权:

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申请号 | 申请日 | 专利标题

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